地域店が、本業+アルファの商品として、健康系商品を取り扱うことは是か非か?
本業が電器屋さんでもメガネ屋さんでも何屋さんでも、地域店が本業以外の商品として、
健康系の商品を取り扱うのに、否定的な店主さんがいらっしゃいます。
その気持ち、非常に良く分かります。
例えば電器店さんが、肩こりがひどくてお悩みのお客様に、
肩こりが良くなるからといって、高額な商品を買ってもらって、効果がなかった。。。
なんてことになったら、お店の信用は台無しになりますからね。
地域店さんが、「本業+アルファ」の商材として健康系商材を取り扱う際は、
その売り方に相当注意されるべきだと考えます。
あらかじめ言っておきますと、
ためしてねっとで取り扱っている人気商品には、健康系の商材が多いです。
地域店のお客様にはご年配の方が多く、お客様の人生に貢献しようと思えば、
どうしても、健康系の商品が多くなるんです。
しかし購入後に後悔されてしまっては、本業にも差し支える大問題。
地域店さんがお客様の信用を失うことは、何があっても避けるべきです。
ですから、そのようなリスクがある状態のまま、商品を案内することはしません。
そのようなリスクがないような売り方ができるようになるまで、メーカーさんと交渉し、
これなら、地域店さんに販売して頂いても、絶対にお客様が後悔されることがない、
地域店さんも信用を失うことが絶対にない、そんな条件がまとまってから、取り扱っています。
そうして、本当に良い商品を手にしてもらうと、お客様の健康上の悩みが解消・軽減され、とても喜んでもらえます。
これは、健康商品で売上が伸びることに加え、お客様との関係が強まり、本業においても大きなプラスとなります。
地域店が本業+アルファで健康系商品を取り扱うことは是か非か?
この問いに対する、ためしてねっととしての答は、
お客様が後悔される可能性がある場合は、非(取り扱うべきでない)
お客様が後悔される可能性がない場合は、是(取り扱うべき)
このように考えています。