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「の」 の理由

ためしてねっとカタログの、「の」の話です。 

blog-20140223

 

 

カタログの店名の後ろに付けている、 

「の」 

 

この一文字を付けているのは、理由があります。 

 

 

ためしてねっとの事業目的は、 

「しあわせモノつながり」と「笑売繁盛」。 

 

 

「しあわせモノつながり」とは、 

買う人も、売る人も、つくる人も幸せになるような、
関わる人みんなに幸せが広がるモノとの出会いを提供し、
幸せ者のつながりが広がっていくこと。
 

 

「笑売繁盛」とは、 

販売店の現場に笑顔が増えて、商売も繁盛すること。 

 

 

 

その目的を達成するためには、どうあれば良いか。 

これが、私たちのすべての判断基準です。 

 

 

ためしてねっとカタログについて言えば、 

お客様が手に取られた時に、 

「なんだこれ?」ってならない方がいいわけです。 

 

 

だとすれば、ためしてねっとという名前は脇役で、 

地域で長年ご商売をされて、お客様にとってなじみのある、 

皆様のお店の名前が主役になるべき。 

 

 

そういう考えから、カタログの一番上に、 

大きな文字で、店名を印刷することにこだわっています。 

 

さらに、その店名の後ろに、 

「の」があることで、 

 

「あ~、あんたの店のカタログなのね。」 

「何か、新しいことを始めたのね。」 

 

と、スムーズに認知して頂けると考えています。 

 

そういう考えから、 

 

○○○○電器の 

ためしてねっとカタログ 

 

という書き方になっています。 

 

 

初めてご参加頂く販売店様からは、確認用のFAXをご覧頂いて、 

「の」は要らないよ 

というご連絡を頂くこともありますが、このような理由・意図をお伝えすると、「やっぱりつけて」と言われることもあります。

 

もちろん、ご要望には沿わせて頂きます。 

 

販売店の皆様のカタログとして、 

お客様により馴染みを感じていただき、 

ページをめくっていただき、読んで頂き、 

楽しんで頂くことが目的です。 

 

そのために、どうあれば良いか、 

引き続きその目的に向かって、新化していきます。

ご意見やアドバイスなどありましたら、 ぜひぜひお寄せ下さい。 

今後とも、よろしくお願い致します! 

 

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