ためしてねっとカタログの、「の」の話です。
カタログの店名の後ろに付けている、
「の」
この一文字を付けているのは、理由があります。
ためしてねっとの事業目的は、
「しあわせモノつながり」と「笑売繁盛」。
「しあわせモノつながり」とは、
買う人も、売る人も、つくる人も幸せになるような、
関わる人みんなに幸せが広がるモノとの出会いを提供し、
幸せ者のつながりが広がっていくこと。
「笑売繁盛」とは、
販売店の現場に笑顔が増えて、商売も繁盛すること。
その目的を達成するためには、どうあれば良いか。
これが、私たちのすべての判断基準です。
ためしてねっとカタログについて言えば、
お客様が手に取られた時に、
「なんだこれ?」ってならない方がいいわけです。
だとすれば、ためしてねっとという名前は脇役で、
地域で長年ご商売をされて、お客様にとってなじみのある、
皆様のお店の名前が主役になるべき。
そういう考えから、カタログの一番上に、
大きな文字で、店名を印刷することにこだわっています。
さらに、その店名の後ろに、
「の」があることで、
「あ~、あんたの店のカタログなのね。」
「何か、新しいことを始めたのね。」
と、スムーズに認知して頂けると考えています。
そういう考えから、
○○○○電器の
ためしてねっとカタログ
という書き方になっています。
初めてご参加頂く販売店様からは、確認用のFAXをご覧頂いて、
「の」は要らないよ
というご連絡を頂くこともありますが、このような理由・意図をお伝えすると、「やっぱりつけて」と言われることもあります。
もちろん、ご要望には沿わせて頂きます。
販売店の皆様のカタログとして、
お客様により馴染みを感じていただき、
ページをめくっていただき、読んで頂き、
楽しんで頂くことが目的です。
そのために、どうあれば良いか、
引き続きその目的に向かって、新化していきます。
ご意見やアドバイスなどありましたら、 ぜひぜひお寄せ下さい。
今後とも、よろしくお願い致します!