本日、2015年1月12日付 南日本新聞の一面に、ためしてねっと事業が紹介されました。
南日本新聞では、今年の元旦から、人口減少という社会問題を取り上げた連載がスタートしており、現在は「モノが売れない/細りゆく経済活動」というシリーズが連載されていますが、
その中で、人口減少時代に地域密着で商機を狙う、需要をつかむ事例として、取り上げられています。
昨年の10月から、南日本新聞さんにはいろんな形で取り上げて頂き、これで4回目。
しかも今回は一面ということで、各方面から多くの反響を頂いています。
私たちは、高齢化・人口減少が進むこれからの時代、地域密着でお客様とのつながりを大切にされ、お客様に寄り添う地域店のご商売の価値が高まると考えています。
そのために、地域店さんをサポートするのが「ためしてねっと事業」だと考えて、この事業を立ち上げてきました。
このように新聞に取り上げて頂くことで、私たちのそんな考えを後押しして頂いているようで、とてもありがたいです。
同時に、社会の変化は待ったなしの状況に差し掛かり、この事業をより早く、より多くの皆さんのお役に立てるように、推進していかなければという、強い想いに駆られます。
販売店の皆さん、メーカーの皆さん、その他の様々な関係者の皆さんとともに、関わるすべての人と社会の幸せのために、人口が減少しても今より幸せな社会になっていくために、より一層がんばって行きたいと思います。
皆様、引き続きよろしくお願い致します!