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nuku2ちゃんとの出会い秘話。

おはようございます。

連休は加盟店のみなさんからたっくさんのご注文をいただいておりました。
昨日月曜日は、出社してご注文の状況を確認いたしましたら、
つい、嬉しい悲鳴をあげた次第です(笑)

 

そして、ほぼ一日中、蓄熱式湯たんぽnuku2ちゃんたちのラッピングをしておりました。

 

なぜわたしがこのnuku2ちゃんをためしてねっとで取り扱おうと思ったかと言うと、

・小さなお子様にも年配の方にも、安心して湯たんぽを使っていただけるから。
・こんなにかわいい湯たんぽを見たことがなく、ひとめぼれしちゃったから。

大きく言うと、この2点です。

 

湯たんぽの効果は、優しくじんわりじっくり体をあたためることで
体への負担が少なく、体にやさしいということが特徴です。

 

わたしが冬場に悩んでいたのは、おふとんに入ってもなかなかすぐにはあたたまらず、
特に足先は冷たいまま、なかなか眠りにつくことができない!ということでした。

そんなとき、ふと思い出したこと。

 

以前、実家でネコを飼っていたときに、わたしのおふとんで寝てくれていたコがいました。
(お母さんネコとその娘ネコ。娘ネコは、20年生きたおりこうさんでした♡)
一緒に寝てくれていたのは、そのお母さんネコの方。

夜寝ようとお布団に入ると、そのコが必ず足元で寝ていたので
「あったか~い」「ヤ~ちゃん、ありがと~♪」と
いつもあたたかく眠ることができていたのです。

(ヤ~ちゃんは、そのコの名前です。ヤス猫だったから、ヤ~ちゃん。)

 

今、発見したトリビア!!(ひとりで興奮)

ヤス猫って、南九州だけの呼び名なんですって~。
茶白縞・茶トラのネコのこと。
昔、「子猫物語」っていう映画の主人公が「チャトラン」でしたね~♪

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第17代島津義弘公は、朝鮮に7匹の猫を連れていき、猫の目の瞳孔の開き具合で時刻を推測したといわれます。
朝鮮に出征した7匹の猫は、黄色と白の二色の波紋のある猫で、義弘の次子、久保(ひさやす)に愛され、”ヤス”と命名されていました。
久保は21歳の若さで朝鮮において病死しましたが、以来この種の猫を、鹿児島では”ヤス”と呼ぶようになったといわれ、現在もそう呼ばれているそうです。

~猫神神社~
鹿児島市磯の仙巌園の広大な敷地の奥まった一角に、島津義弘公に従って朝鮮へ出征した7匹の猫のうち、日本に生還した2匹の猫の霊が祀ってあります。日本で猫を祀(まつ)るという神社は唯一ここだけです。
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へ~へ~へ~へ~へ~へ~へ~へ~!!!!!

知りませんでした~!
ヤス猫って、全国で言うのかと思っていました。

(でも、ヤス猫ってググるとたくさん画像が出てきます)

そして、あの仙厳園の小さな祠は、日本で唯一、ネコさんをまつってある神社だっただなんて・・・。
とっても小さくてかわいい神社ですよ。
鹿児島に来られた際には、是非行ってみてくださいね♪

 

閑話休題。

というわけで、冬場に足元が冷たくてなかなか眠れない方には
湯たんぽがうってつけなんじゃないかと思い、
ためしてねっとカタログを読んでいただいている方にもきっと、
そういうお悩みを持つ方がいらっしゃるんじゃなかろうか?と。

なので、ひそかに湯たんぽ(っぽい)商品はないかな~。
しかも、かわいいやつ。

と思っていたのです。

 

そこへ、弊社のお取引きメーカーさんがいつものように商談にいらっしゃいました。
冬の商品の商談です。

渡されたカタログをめくっていたら、びっくらこいた!!

なんとうってつけの湯たんぽが掲載されているではないかっ!!!

しかも、蓄熱式で電気を使うから、安心安全!!!!

しかもしかも、お値段もお手頃!!!!!

 

という出会いがあった次第です。

 

しかし、お湯を入れて使う湯たんぽは大事に使えば一生ものですが、
この蓄熱式の湯たんぽはどうしても使用期限があります。

だいたい1年か2年で充電ができなくなったり、あたたまりにくくなったりします。

せっかく愛着を持って使っていただくのにそこは申し訳ないと思っておりますが、
お手頃価格ということもあり、そして冬ごとに新しいキャラクターも誕生しますので
みなさん楽しみにしてくださっているようです♡

 

こういう出会いの秘話があったnuku2ちゃんたち。

今年は、フクロウさんが大人気です。

 

あらかじめお布団に入れておいたり、
車を運転しながらお膝に置いたり、
この冬もいろんなところに連れて行ってあげてくださいね。

では!

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